私の据え置き型食洗機の設置場所の紹介とこれから購入する人への注意点

皆さんは時短家電は導入されていますか？

ドラム洗濯機、食洗機、お掃除ロボットなどがありますね。

使ったことがない人は、時間も増えて労力も減るので、是非1度試してみてほしいです。

そうは言っても、試すのにもハードルが高いと思っている人もいるはず。

価格が高い、置き場所が無い、使わなかったらどうしよう、、etc

今回は3つの時短家電のうちの一つ、据え置き型食洗機の設置場所について私の家での設置場所の紹介とこれから購入していこうとしている人への注意点を書いていこうを思います。

食洗機を導入するにあたって

食洗機を導入する場合、それを設置するスペースが必要になります。

なので、キッチン周りが広々としているか、シンクの奥にカウンターがあるのが望ましいです。

もしキッチンに充分なスペースが無い場合でも、シンクの上に後付の台を設置しその上に置いたり、単身用の冷蔵庫の上にも置くこともできます。

また据え付け型の食洗機は自身で給水することも可能ですが、必ず分岐水栓工事を行い自動で給水してくれるようにしないと食洗機の利便性をあまり感じられなくなってしまう為注意が必要です。

分岐水栓工事は、分岐水栓金具も含めて2万円前後くらいで業者に依頼できます。(交通費次第で変わるかも)

ちなみに僕は、暮らしのマーケット経由で業者を探して、ある程度実績のありそうな方にお願いしました。

僕の家のキッチンはシンクの奥にカウンターがあるので、そこに食洗機を設置しています。

背面はこんな感じ。

カウンターに収まらなかったので、食洗機の下に足場を作っています。

ちなみに一人暮らしの時は冷蔵庫の上に乗せていました。

キッチンにスペースがない状態で食洗機を購入すると、返って不便になる恐れがあります。

僕は以前、キッチンが狭い物件に住んでいたことがあり、その時は使い勝手が良くありませんでした。

給水はまず別の容器に水を入れて行い、排水もバケツを用意してそこに流れるようにしていました。

分岐水栓工事もできないので、引っ越さない限り不便な状態が続いていました。

なので、食洗機の導入を考えている方は今一度設置するスペースがあるか確認してみてください。

また、もし引っ越しをする予定がある方は、設置場所も踏まえて部屋選びをしてみてください。

食洗機の設置場所について悩んでいる方は結構いるんじゃないかと思います。

少なからず僕は悩まされました。笑

ただ、僕にとって食洗機はもう無くてはならない存在になっています。

それくらい生活が便利になるアイテムであることは間違いないので、ぜひ皆さんも食洗機の導入を検討してみてください。